こんにちは、びよりんです
今日、ちょっと友人とランチに行ってきました。
そこで改めて感じた気づきがあったのでここでシェアします
友だちとランチに行きます
「どんなお店に行こうか?」
その友達とどんな時間を、どんな場所で過ごしたいのか?
それがお店を探しながら「いいなぁ」って思ったお店の写真などから知ることはできる
「なぜここに行きたいな」と思ったのか?
今日のランチのお店は友人がシェアしてくれたお店
私が探してきたお店もきっと同じように「青い空と緑に囲まれて楽しいランチタイムを過ごしてもらうこと」がコンセプトなのだと思います。そちらもテラス席があるお店でした。ちょっと予約までは得られなかったので、候補を順番に並べて予約が出来たお店に行こう!ということに。
友人と話していて感じることは
「我慢」したことが美学なんかではないということ。必ずその裏側には「悲しい」「虚しい」「どうして?」といった感情がある。
今日このお店に来たかったのは、友人との時間を素直に楽しみたいから。
日曜日に友人とランチ?数年前までは考えたこともなかった。
でも、それもすべて夫に家族に聞いたわけでもなく私が想像で夫の言葉を作ったものに変わりはなくて。今回は夫に「日曜日にランチに行ってくるね」と伝えただけ。
数年前なら…夫に「日曜日にランチに行ってきてもいいかな?」だったんです。
ちょっとした違いだけれど、全く違う。
こうして「自分の気持ち」これを大事にしながら生きていくと、そこにはワガママではないスケジュール作りにも反映されてくると私は感じます。
優先順位をつけながら、自分のスケジュール管理をしていくと、そこには家族との時間も優先しつつ友人や知り合いとの時間も予定も構成されていく。
それが出来ない時って
スケジュールはつけているけれど、管理は出来ていない証拠だと感じます。
今日友人がくれたプレゼントのカップケーキ
スマイルくん!帰ってからこのプレゼントを開けたなら必然的に私は笑顔になる。もちろんなりました。
今日、日曜日に夫には自分でお昼を用意してもらって…私は早々と友人と外出したのだけれど、その大事な時間を過ごさせてくれた感謝の気持ち、帰って「ただいまー」と「ありがとう」が自然と出てくる。
このカップケーキを見た時に夫には「スマイル君」の方をお皿にのせておやつタイムを楽しもうと思った私が存在した。実際には「選んで?」と声をかけるけれど、夫はよく「どっちでもいい」って言うことが多いです。
そしたら私はこのスマイル君を「どうぞっ」て渡したいなって思いました。
このスマイル君を見て私が自然とニコッとできたから、というのもあるけれど、同じように鏡の法則みたいに夫も笑顔になるかもしれないよね。実際にはならなくてもそこはいいの。
私はどうしたいのか?
そこに素直になり、気持ちがわかり、得たもの(感情)があるのなら
感謝する行動に出る
その先には感謝の連鎖がきっと起こっていく
このスマイル君のカップケーキを作ったパティシエさんにも感謝、
その商品を販売してくれているお店にも感謝
そのカップケーキを私にプレゼントしてくれた友人に感謝、
今日その友人と会う時間を作ってくれた夫に感謝、
一つ感謝があるとそこからずっとずっと連鎖するように感謝は繋がっていくことが可能なんです。
今日こうしてブログに載せて、このスマイル君を見てニコッとしたあなたがいたならそれは私にとっても嬉しいことなんです。幸せの連鎖が私の知らないところで起こっているのだとするとブログに載せれて良かったなーって思います。