こんにちは、びよりんです
「自分のものさしほど何度も疑う必要がある」というタイトル
ココでなんだろう?って思う人
何を言ってるのかな?って思う人
そう、疑問を持ってくれたなら嬉しいです!
私も日常生活の中でハッとすることは多いです
日常生活の中で「気づき」を感じる「疑問」を感じるという事は、自分中心の思考ではなく多方面の思考を持てている証拠なのかなって思います
例えば毎日当たり前のように過ごしている日常の中で「違和感」があったから気づくんですよね。
その違和感を無視してしまったら?その後の変化は得られない
その違和感を無視しなかったら?
そこではじめてこの違和感はなんだろう?と自分自身に問いかけるのではないでしょうか?
日常は毎日変化するよ
時代も季節も変化します
新しい学びをえたら、自分の思考も変化していきます
自分だけではなく、周りにいる人たちも
家族、友人、知人、それぞれが毎日変化する日々の中にいるのだから
思考も、行動も変化します
「違和感」それは「自分に対する問題」
その問題を解決できるのは自分にあるということを認めよう
それがすぐに解決できるものならばすぐに行動をして解決するでしょう
その時に「今解決できてよかったー!」って言葉にすること
そして、「もっと早く回避する方法はなかったかな?」という
2つの言葉を自分自身にかけて欲しいです
自分の毎日の習慣だったから気づけなかった
毎日の習慣なのに違和感を感じられたという事は、これこそチャンスが巡ってきた気がしない?そのチャンス速攻掴んで自分の問題解決しよう!
自分の記憶、信じすぎてる
デザインしている時にもよくある事なんですが、制作しているからこその自分が入力した文字、入力したから記憶と行動で同時に覚えている。でもそれは記憶が先行した錯覚の時もある。だから自分だけの確認だけではなく他の人の目の確認がとても最重要になってくるよ。自分一人で全てをしようとしないで?
自分の目線だけが答えじゃない
私が見たら大丈夫!って答えが出たかもしれないけれど、子供が見るものだったら?高齢者が見るものだったら?「誰が見るもの?」ココに気が付いたなら文字のサイズや色、本当に今のままでいいのかな?実際にはこのサイズだなって自分のスマホで確認してもそれぞれが持ってるスマホのサイズは違ったりします。
デザインを制作している中でも同じで感じた直感はとても大事な気づき。答えが出ないときは何度も自分自身へ問いかけます。
そして悩んでる時ほどズレているなんてこともあります。お仕事をくださったクライアントのための制作物になってはいけない。そのクライアントの先にいる人たちを見れているかな?その人たちがどんな導線でココにたどり着いてアクションを起こしてくれるのか?(という多少期待もあると思いますが)
自分のものさしを疑うこと
それは自分を責めるものではないです
自分の思考や行動に原因があったことを認めるだけで
その問題はスルッと解決し、同じ問題が起こることの回避に繋がります
最後までお読みいただきありがとうございました